こまごめの人が、こまごめのお店で、こまごめの人たちと語らう場所を作る。
こまごめに住む・働くふつうの人たちが、一日だけママやマスターになって、お酒や料理でおもてなし。それが「こまべや」。
こまべや101号室の体験を記事にまとめました。
「こまべや」とは?
駒込の人たちが駒込でちょっと特別な時間を過ごすための場所です。
そこでは、駒込界隈に暮らす一般の方が1日オーナーになって「こまべや」をお店として切り盛りします。
毎回、オーナーの考えによって、内容や参加費が変わる仕組みです。
例えば、ある時は駒込の美味しいものが堪能できるお店に、またある時は飲みながら模写をするイベントに、またある時はママの特別料理とともにゆるく語らえるお店に…。
そんな駒込人の想いで始まった1号店は「こまべや101@hahaco」ですが、将来的には駒込のいろいろな場所にこまべや201、301…という風に趣の異なる部屋を増やしていけたら…なんて考えています。お店というよりは、「近所の友達の部屋」に近い感じかもしれません。
複数の部屋が集まったイメージは…「メゾン・ド・こまごめ」(架空の建物)。
こまべや101号室「スナックhahaco」
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夜7時。真っ暗な道を、子どもと一緒に歩く。悪いことをたくらんでいるような、秘密を共有しているような気持ちになりながら。
カフェhahacoは、スナックhahacoになってる。大人たちは飲み、食べ、子どもたちははしゃぐ。大人も子どもも楽しい空間。
ここはお店だけど、会員制。自分たちだけの空間。だから、友達の家で飲んでいるみたいな気持ち。
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子どもたち同士ははしゃぎ、まるでお泊まり会みたい。特別な夜。
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大人たちは作戦会議(「こまべやをどうするか)をしてる。駒込のおいしいテイクアウトをつまみ、地酒を試飲し、ビールを交わす。
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そして9時になったら、みんなで歩いて帰って、バイバイして、寝る。 大人も子どもも、ちょっと特別な夜。大人の作戦会議と、子供たちの半分お泊り会みたいでした。
こまべやのオーナーになりたい人、募集
こまべやはまだ生まれたばかりの企画です。
まちのお店の空きスペース・時間を使って、こまべやのママ・マスターになりたい人を募集しています。
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