「こまごめ通信」が1冊の本になりました。
名誉ある「山手線で降りたことない駅 No.1」に 駒込駅が選ばれたのは 2019 年末のこと。
これを武器に「こまごめ通信」は「こまごめ」の認知度をあげようと イベントを企画した矢先、
波乱の 2020 年を迎えたのです。
しかし、そんな中でも駒込人は歩みを止めません。静かに、でも確かに、駒込への想いを紡いできました。
笑顔と軽妙なコメントで駒込人の居場所をつくるカフェのオーナー、 80 年前の駒込を知るかつての住人、
和菓子バイヤーでモデルもこなすマルチなイタリア料理研究家、「こまごめ通信」の縁で初めて駒込に訪れた人、
驚くべき速さで駒込を開拓し、駒込舞台の小説も披露するオペラ歌手、
味のある詩的な文章で魅了する Facebookグループ「駒込を楽しみ隊」メンバー……。
「こまごめ」への愛をひっそり描き、この街で生活する人たちの
息づかいが感じられるような
コミュニティペーパー「こまごめ通信」。
2 冊目の「こまごめ通信本」も、こまごめ愛がたっぷり詰まっています。
目次
こまごめ通信と、ゴメス紹介マンガ
こまごめ通信バックナンバー
こまごめMAP
ゴメスのテーマ
こまごめ通信への想い
街を行き交うこまごめ人が、自分たちの好きな場所について静かに語る。こまごめへの愛をひっそり描く。
この街で生活する人たちの息づかいが感じられるような、そんな本です。
販売場所:フタバ書店( 東京都北区西ケ原1丁目55−12 )
BOOKS青いカバ、華水月、coma、カフェ・ポート・ブルックリン
販売価格:500円(税別)
通販での購入
プレスリリース
世の中が騒がしい昨今ですが、山手線で降りたことのない駅No.1の「駒込駅」からささやかな幸せなニュースをお送りします。
2019年4月から毎月発行されているフリーペーパー「こまごめ通信」が1冊の本にまとまりました。
「山手線で降りたことない駅No.1」に見事選ばれた「駒込駅」。
確かに駒込はめだつ駅ではありません。
でも、駒込人(こまごめびと)は静かに駒込への想いをつづってきました。
「こまごめ通信」には、こまごめ愛たっぷりの記事が載っています。
街を行き交うこまごめ人が、自分たちの好きな場所について静かに語る。
こまごめへの愛をひっそり描く。
この街で生活する人たちの息づかいが感じられるような、そんな本です。
駒込限定発売
プレス・取材のお申込み・お話を聞きたいなどのご要望がありましたら、担当:織田博子までお気軽にご連絡くださいませ。
連絡先
マンガ家・イラストレーター
織田 博子