「こまごめ通信」を配布していると、
「仕事でやっているんですか?」
「どうやって採算をとっているんですか?」
と、こまごめ通信編集部が聞かれるんだそうだニャ。
答えは「自費で、趣味でやっています」
というととっても驚かれるんだそうニャ。
途中から、「印刷費の足しにして」とお金をいただくことが増え、
配布協力してくださるお店には月500円の購読費をお支払いいただいているニャ
※こまごめ通信を応援したいという方はこちらをご覧くださいニャ
それ以外はすべて自費と、くれまちこさんのボランティアで成り立っているのニャ!
編集部のモチベーションの源
「なんでやっているの?」と言われると、「なんでだろう…」という感じだったらしいニャが、
最近、「やっててよかったな」と思ったことがあったらしいニャ。
「カフェ・ポート・ブルックリン」さんの支店第一号店
「カフェ・ポート・グラスゴー」さんの開店の時に、
こまごめを楽しみ隊の人がたくさんおしかけたんだニャ。
ふつうの街だったら、
「あ、新しいお店ができたんだ」
から
「今度行ってみようかな」
から
「実際に行ってみた」が、3か月~1年くらいかかるニャ。
お店を作った友人が「みんな、のぞいていくけど、入っては来ない」といっていたニャ。
1年くらいたったところで「最近開店したんですか?」と言われてびっくりするんだそうニャ。
でも、駒込人たちは、オープン日にどっとおしかけたのニャ。
街の人が街を愛して、それを行動に移す。
そんな空気を作るお手伝いがちょっとでもできていたのなら、
「こまごめ通信」や「こまごめを楽しみ隊」をやっていてよかったと思うニャ。
そんな出来事があって、こまごめ通信がモットーとしている
「住んでいるまちが楽しければ、人生はもっと楽しい」
という言葉を書いた絵を作ってみたらしいニャ。
みんな、これからもこまごめを楽しんでほしいニャー。
かつての駒込住人の友人が『こまごめ通信』の大ファンです。げんきまるのマグロ解体ショーに行きたかったようです。横浜のはずれに住んでいるのに‼️
>>1
西さんコメントありがとうニャ~
横浜から駒込愛を感じるニャ!