駒込を楽しむだけではなく、駒込で楽しみをもっと作りたい人たちが集う「こまごめを、もっと楽しくし隊」(非公開フェイスブックグループ)。
そのイベント「サロン・ド・こまごめ」の中で「こまごめのビールを作りたい」という一言から生まれたプロジェクト「こまごめビールを作ろう」。
第一回目のミーティングが、華水月さんで開かれました。
Contents
豪華な参加者
秋元志保(ビールインスタグラマー instagram:@shihopenguin )
内野清香(アーティスト ウェブサイト)
織田博子(こまごめ通信編集部)
金森麻希湖(あんフラワー 華水月 オーナー)
かねこまさみ(やぐるまsami オーナー)
草開大輔(大塚TITANS)
関根健人(カフェ・ポート・ブルックリン オーナー)
田中恵美子(小顔矯正サロン フルール・クレール オーナー)
中山瑞貴(SUN&MOON オーナー)
(50音順、敬称略)
なんか駒込大塚の名だたる人ばっかりですね!
ビールがずらり
まずはみんなでワイワイ飲みながら、駒込ビールの味を模索していきましょう。「これぞこまごめの味」と言えるビールを一本持ってきてください!
イベントの説明欄
あと、自分で飲む用のも持ってきてね。
…と、書いたところ
これを9人で、試飲していきます。
プレゼン資料まで準備してくれました!
かねこまさみさん、田中恵美子さんによる、プレゼン資料が配布されました!
伊勢角屋麦酒(https://www.biyagura.jp/c/cat-04/cat-05/cat-79/217)
アメリカ西海岸風IPAや英国系IPAとは全く異なる「New England IPA」は、まだ日本ではあまり醸造されていない新しいビアスタイルです。白濁した外観と、トロピカルジュースのようにフルーティーでジューシーな香りと風味、苦みを抑えた柔らかな飲み心地が特徴です。 その特徴でもあるフルーティーでジューシーな香り立ちにするために、今までとは考え方も全く異なる違ったタイミングでホップを投入しています。また通常の使用量からは考えられないくらい贅沢にホップを使用していますが、定番のペールエールくらいのほどよい苦みに感じられるように工夫を凝らしています。
第一弾はラベルがかわいい「ねこにひき」から。白濁したビールで、花の香りがします。
伊勢角屋麦酒さんは、花の酵母を使ったビールが特徴なのだそうです。
ガツンとした味わいのビール!
こちらは女性陣に大好評!「まるでジュース」「15歳の乙女!」という声が聞かれました。
杏仁のような後味もかわいらしいです。
さくらんぼビールと似た系統ながら、よりビール感のある味わい。
夏を感じる柑橘類の味!
西池マート(西池袋)にある「Snark Liquidworks」さんで作られています。
最初もはちみつ、最後まではちみつの、はちみつづくしのビール!
カルダモンの味わいが独特なビール。個人的には大好きです!
衝撃の見た目と味わい。「チャイ・ミルク・スタウト ニトロ」
インドのミルクティー、チャイの味のビール!
草開大輔さんが持ってきてくれました。
シュワっと強い味わいがサッと駆け抜けていく味です。
練馬の地ビール「練馬金子」を飲んで、「この、懐かしい感じ」「田舎っぽい感じがいい」という大好評でした。
味のテーマが決定!
練馬金子の味わいが、懐かしくほっとする感じがあり、駒込の雰囲気とも似ていると感じました。
駒込のビールは「 安心感、ホーム感」をテーマとしたいという話になりました。
まだまだ飲みます
こわそうなネーミングとは裏腹に飲みやすく、ちょっと甘いです。でもすごいアルコール度数(8%)。
Omnipollo NYPONSOPPA オムニポロ ローズヒップ (IKEA)
かねこまさみさんが持ってきてくれました。
低アルコール(0.3%)のかわいいビール。ほとんどローズヒップティーって感じで、酸っぱめさわやか。
さわやか柑橘系
と、たくさん飲んできて、最後の方は写真もコメントもグダグダとなっております。
これ以外にもたくさんあったのですが、時間切れで飲みきれませんでした。
お酒が入ると、名言が出る
「命をかけたビールづくり」(糖尿病なので)
第二回イベントは、Snark Liquidworks(西池袋)で!
今回、こまごめビールの味を想像するためのミーティングでしたが、
「安心感、ホーム感」というテーマが決まったところで
まずはOEMをお願いする予定の「Snark Liquidworks」さんで飲み比べをします!
詳細はFacebookページをご覧ください!