巣鴨駅近くにある「ビラ・フェニックス」をご存じかニャ？
1966年に建てられた、レトロフューチャー感漂う名建築だニャ～。
東京オリンピックの時期に建てられた「ビラ・シリーズ」は、モダニズムをモチーフとして採算度外視で作られた名作が多いニャ。
渋谷に今も「ビラ・ビアンカ」「ビラ・モデルナ」などが残っているそうだニャ。
参考リンク：ビラシリーズ（TOKYO VINTAGE MANSION）
巣鴨にも「ビラ・フェニックス」があるんだニャ～。
今もとっても人気があるので、賃貸ではほぼ出ない＆出てもすぐに決まってしまうこのビラ・フェニックス。
珍しく賃貸で出ていたので、見に行ってきたニャ。
ビラ・フェニックス 賃貸
80平米超えの圧倒的な広さの部屋
ビラ・フェニックスの大きな特徴の窓だニャ～。
中から見られるなんて感激だニャ！
「セントラルヒーティングだったころの名残」のコントロールセンター。
無機質なデザインがとってもかっこいいニャ～。
屋上へ続く階段の吹き抜け。
贅沢な空間の使い方だニャ～。光が差し込んでかっこいいニャ。
屋上は住民の方は誰でも使えるんだそうだニャ。
物干し台がずらりとあったニャ～。
高度成長期の主婦の方々の井戸端会議が目に見えるようだったニャ。
屋上に上ると、周りには高い建物が少なくて空が広かったニャ～。贅沢！
借主募集中だそうだニャ(募集終了)
憧れの建築を中から見られて感激だったニャ～。
ゴメスの飼い主は「住んでみたい」と言っていたニャ。
実際に見てみて、
とにかく広い！仰高小学校の目の前キッチンも広く使いやすい
憧れの建築はやっぱり素敵だったニャ～
