ゴメスが大好きなカフェ・ポート・ブルックリンさんの閉店が決定したニャ…
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思い出をつづるニャ
こまごめ通信の織田さん、カフェ・ポート・ブルックリンさんのオープン直後から通い詰めてきたニャ。
思い出をつづらせてほしいニャ。
駒込にもおしゃれカフェが増えているニャ(2020年3月号)
2018年にオープンしたカフェ・ポート・ブルックリンさん。
こまごめ通信が創刊したのは2019年4月で、ブルックリンさんの初登場は2020年3月号だニャ。
『こまごめビールを作ろう』
2020年4月には新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言により、街から人通りが消えました。
そんな中でも「こんな時こそ、みんなで前を向こう」と、こまごめビール開発に力を入れたブルックリンのオーナーの関根さん。
その思いはこまごめ通信(2021年1月号)にも寄せてくださっています。
未来は自分たちの手でつくっていくことができる。
こまごめ通信(2021年1月号)より「こまごめビール」関根健人(カフェ・ポート・ブルックリンの人)
私たちは心で手を繋ぐことができる。
雨は止むときが必ずやってくる。
だから、雨が止んだときにみんなでお祝いできるように今から準備するんだ。
その活動そのものがきっと明るい希望になる。その前向きな空気が広がって、駒込は必ず今より元気な街になれる。
こまごめの未来を見据えた愛のある行動に心が熱くなりました。
ブルックリンはいつも開いている(2021年12月号)
家の鍵を忘れた織田博子さんが、家に帰れずに向かったのはブルックリンさんでした。
こんなついていない日は、カフェ・ポート・ブルックリン(MAP①)に行こう。きっと今日もやっている。そう思って夜の冬の冷たい雨の中、歩いてブルックリンに行く。夜の中オレンジ色の明かりがともっている。よかった、やっぱり開いていた。
こまごめ通信(2021年12月)「ブルックリンはいつも開いている」
2号店『カフェ・ポート・グラスゴー』がオープン
最近、「やっててよかったな」と思ったことがあったらしいニャ。
「カフェ・ポート・ブルックリン」さんの支店第一号店
こまごめ通信や、『こまごめを楽しみ隊』をやっていてよかったなと思ったこと
「カフェ・ポート・グラスゴー」さんの開店の時に、
こまごめを楽しみ隊の人がたくさんおしかけたんだニャ。
2024年には3周年をむかえたカフェ・ポート・グラスゴーさん
ゴメスカレーが誕生(2022年5月)
すてきなゴメスカレーを作ってくださったセキネコさん。
サロン・ド・こまごめを開催(2023年)
こまごめについて話そう&書こう!コロナ前に開催していたリアルイベント復活も、カフェ・ポート・ブルックリンでした。
こまごめから、大切な場所がなくなってしまう。悲しい思いでいっぱいです。
書ききれないほどの思い出がある、カフェ・ポート・ブルックリンさん。たくさんの思い出をありがとうございます。
そしてまた、新しいお店を出すときに、こまごめを候補にしてくれたら嬉しいです!